転職先

接客・サービス業から転職を考えているアナタの問題と転職成功の秘訣

「好きなブランドを扱えるのが楽しいから」
「人と会話するのが好きだから」

そういった理由から、接客業やサービス業は働き口も広く、若い世代を中心に人気を集める職業の1つ。

…でも、実際に入社して働いてみると、理想と現実のギャップに驚き、そして後悔している人も多いと思います。

体力的にしんどかったり、ノルマやクレーム対応が嫌だったり、最悪パワハラ問題で転職を考えることも増えてくるはず…。

そこで今回は、接客・サービス業から転職した時に失敗しやすいことや、転職するための秘訣を紹介していきたいと思います!

接客やサービス業からの転職で失敗しやすい理由はコレだ!

スキルアップしづらかったり、ノルマが発生しないと自腹を切って商品を購入しないといけなかったり…

色々考えた結果「やっぱり転職したい」と思う方は結構多いです。

でも、いざ転職を決意したとしても意外に躓くことってあります。

まずは、転職活動や転職後に失敗しないためにも、以下のポイントには注意するようにしましょう。

基本のビジネスマナーに疎い!

接客業やサービス業の多くは法人ではなく、一般客との対応がメインとなるため、多少フランクな言葉遣いが許されることが多いですが、転職するとそうはいきません。

法人向けビジネスや部署間のかかわりが強い職種へ転職するとき、正しい言葉遣いはもちろん、電話応対やメールの文面といったビジネスマナーが重要となることが多いです。

エレベーターやタクシーの乗り方など、最低限のビジネスマナーは今からきちんと押さえておくようにしましょう。

改善するならこんなことをしよう!

一般的なビジネスマナーに自信がない方は、転職前に本やネットで勉強して、『非常識』と思われないマナーを身に着けておくことをおすすめします。

パソコンスキルが低い!

もしあなたが、事務や経理というようなオフィスワークメインの仕事に転職しようと考えているなら、ExcelやWordというようなパソコンスキルは超必須です。

そういった職種への転職を考えていなくても、ブラインドタッチはある程度できるようになっておいて損はありません。

業務内容や職種によって求められるスキルは色々とありますが、最低でもExcelなら関数(SUM関数やAVERAGE関数など)程度、Wordなら図表やグラフを挿入した書類が作れるくらいは覚えておくようにしましょう。

こんな資格を取っておこう!

ExcelやWordの勉強をするなら、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格はおすすめ。

履歴書にも書くことが出来るし、Excel・Wordの機能を良く理解できますよ。

これといった強みが少ない

接客・サービス業は他の業種への転職する際に、役立つスキルを身に付けにくい、ちょっと特殊な職種です。

もしあなたが「若い」ことを最大の武器に出来る20代なら、どんな職種・業種にチャレンジできると思いますが、年齢が上がるにつれて何かしらの武器となるものがないと、どうしても選考の段階で落ちやすくなりますよ。

対策としてはこんなことをしよう!

事務職・経理を希望しているなら簿記と言うように、業種に合わせて資格やスキルアップに関する勉強を始めるようにしましょう。

接客業・サービス業から転職するための秘訣、知りたくない?

失敗しやすい理由を見てきて、アナタが足りないと思うことを見つけられましたか?

転職を失敗しないためにいろいろと工夫する必要があるということはわかっていただけたかと思いますが、それでも転職に対して不安を感じている方も多いはず。

そこでここからは、接客・サービス業から転職を成功しやすくなる秘訣を紹介していきたいと思います。

前向きな転職理由を考えるようにする

そもそもアナタだけではなく、ほとんどの人が接客・サービス業からの『転職』を意識した時や退職を考えた時って、大半がネガティブな理由ではないでしょうか。

「休みが少なくて毎月4日休めれば良い方」
「ノルマが厳しくて薄給なのに自己支払額が高い」

と言うように、ネガティブな理由がそのまま転職するモチベーションに繋がっているのは悪いことではありません。

しかし、それを面接や履歴書にストレートに伝えても、会社側にネガティブな印象を与えてしまいます。ネガティブな気持ち・理由は会社側にも伝染する。

だからこそ、転職のきっかけは同じでもポジティブな言葉にちょっと変えて、ある程度好印象を与えるようにしましょう。

スキル・資格を身に付ける

上でも軽く触れましたが、スキルや資格はアナタにとっての『武器』そのもの。

転職先の面接官にとっては魅力的なポイントと見えてくるので、転職したい業種・職種に合わせた資格は勉強しておいて損はないです。

資格は履歴書にも書くことが出来ますし、スキルは転職してから役立ちます。

要はアピールポイントを自分から積極的に増やして、好感触をつかもうってことですね。

資格やスキル(知識)は、年齢が多少上でも採用されるチャンスが確実に増えます。

だからこそ転職活動と並行して、資格や語学を勉強することは鉄板ですよ。

ハロワだけではなく転職サイトも有効活用する

転職・退職を考えた時に近場にあるハローワークを利用することは、転職する方にとって当たり前のこと。

ハローワークに行ってしまえば、求人情報から転職活動の進め方までさまざまなお仕事に関する情報を手に入れることが出来ますからね。

しかし、接客・サービス業で働くアナタは、生活が不規則な上にサービス残業が多いため、なかなかハローワークの営業時間に足を運ぶことが出来ないと思います。

そこで注目したいのが『転職サイト(転職エージェント)』

転職サイトは単に求人を紹介してくれるだけではなく、業界の内情なども細かく紹介してくれることが多く、求人情報の幅も広いです。

中にはキャリアカウンセリングを通して、具体的なアドバイスももらうことが出来ます。

ただ、ここで注意しておきたいのが、1つのサイトだけではなく複数のサイトに登録する事。

転職サイトによって強み・弱みもあるので、複数の転職サイトから転職先を見つけていくことをオススメしますよ。

接客・サービス業から転職するときに活用したい転職サイトはコレだ!

最後に、転職サイトの中でも特に私が『ここなら安心して相談できる』と感じたサイトを3つ紹介しておきたいと思います。

「転職したい」
そう思ったときは是非活用してみてくださいね。

リクルートエージェント

強み ・カウンセリングで自分に合った職種・業界を見つけてくれる
・どんな職種に就きたいかわかっていなくてもしっかり対応してくれる
弱み ・求人メールが大量に届く
特徴 転職支援実績No.1
エリア 全国

リクルートエージェントは、転職サイトの中で最大手。

求人量が多く、転職支援実績率も先頭を常に走っています。

求人情報メールが頻繁に届くため、自分で瞬時に判断することが重要となりますが、カウンセリングでアナタに合った業界・職種をしっかり紹介してくれるので信頼も厚いです。

カウンセリングの時には、アナタ自身のやりたいことを話しやすいのもポイント。

DODAエージェント

強み ・接客業経験者の扱いに手慣れているため、業界の向き・不向きをはっきり言ってくれる
・求人メールは案件ごとにコメント付きで届くため選びやすい
弱み ・暖かい雰囲気でカウンセリングを受けることが出来るが、ストレートではっきりとアドバイスされるので、面を食らうこともある。
特徴 接客・サービス系の転職に強い
エリア 全国

DODAエージェントは、接客・サービス業から転職したい方にとって、まず最初に登録すべき転職サイトとしてオススメです。

接客やサービス系へ入る転職にも強く、接客経験者の転職を数多くやってきた背景があり、アナタが転職したい業種・職種の向き、不向きをはっきり教えてくれるので、二人三脚で転職先を決めれる安心感があります。

また、求人メールはコピペだけではなく、案件ごとにコメントをもらうことが出来るので、企業について知ることが出来たり、自分に合っているかどうかだったりと、転職の選択肢を増やすこともできますよ。

マイナビエージェント

強み ・自分の市場価値が分かるだけではなく、転職のプロのアドバイスを受けられる
・非公開求人・独占求人を紹介してくれる
弱み ・魅力的な業種が都市部に集中している
特徴 20代の転職が強い
エリア 関東・関西メイン

マイナビエージェントは、リクルートエージェントに次いで大手の転職サイト。

経験年数や年齢によって異業種への転職市場における価値を、これまでの経験やスキルから洗い出して見直す機会をつくることに長けています。

簡単に言うと、自分の価値を再確認できるってワケですね。

それだけではなく、求人票ではわからない社風や雰囲気、業界の成長性や動向など様々な情報を確認できるのもうれしいポイント。

ただ、魅力的な業種が関東・関西に集中しているのが難点といえます。

まとめ

今回は『接客・サービス業から転職する』為に知っておきたい情報を紹介しましたが、いかがでしたか?

接客・サービス業からの転職は、ほかの業種から転職する方とちょっと違い、今まで培ってきた経験を活かして行くことが難しいです。

だからこそ、転職する際には充分な準備が必要といえます。

アナタの転職活動を成功させるためにも、今回紹介したことは心にとどめておいてくださいね。